今までにあった修羅場を語れ
973: 鬼女まとめ 2016/02/28(日) 18:40:15.97 ID:otN/vvOZ
埋めがてら、観光地に近い定食屋で働いていた時のことでも。
立地的に外国人観光客が多いが、留学生が行く学校が近くにあるので、バイトの面々もいろんな国の人がよく入れ替わる。
ある日、ある国籍の常連さんから私が差し入れを貰ったのだが、その常連さんとよく会話してる70近いパートさんが、お客さんの帰った後にそれを捨てようとした。
なぜ捨てるのか聞いたところ、パートさんの体験した修羅場を教えてくれた。
以下、パートさんの話。
ある時期に入ってきたお隣の国籍の人(以降、彼女からKと書く)が、急に偉そうな態度になって、同じパートの立場なのに自分はあまり働かず、人に指図するようになった。
すぐに態度から、店長と恋仲になったと判明。
パート同士で、別に誰と誰がどうなろうがどうでもいいけど、ああいう態度はやめて欲しいわねーぐらいの話題にしていたんだが、それが彼女の恨みを買った模様。
そんなに経たずに店長とKが婚約し、K両親に会うためにKの母国へ二人で旅行に行くことに。
忙しい時期に二人で休むことに申し訳なく感じたのか、旅行後、パート全員に、土産としてK母国製の布団がプレゼントされる。
自分に話してくれたオバさんは、かさばるしいらないからと、開封せずそのまま置いていたそうだが…
数日後、パート仲間が「あの布団、痒くならない?」と言い出したところ、他にも同様の症状が出るそうで。
オバさんは気になって、どうせ使わないからと布団を切ってみたところ、綿に混じって人毛が入っていたそうだ。
びっくりして他のパートに伝えたら、人毛はマシな方で、虫が出てきた、折れた針が何本も出てきたなど阿鼻叫喚。
特に虫が出てきたところは、家全体バルサン焚いたけど、何の虫かわからないからしばらく気が気でなかったそうだ。
それ以来、そこではKの母国製のお土産だけは、いただいたことにして処分しているとのこと。
私が働いていた時は、その店長もKも辞めたあと。
そこでは数年お世話になったが、そのパートさんそんな話をしたのは、後にも先にもその一度きりだった。
立地的に外国人観光客が多いが、留学生が行く学校が近くにあるので、バイトの面々もいろんな国の人がよく入れ替わる。
ある日、ある国籍の常連さんから私が差し入れを貰ったのだが、その常連さんとよく会話してる70近いパートさんが、お客さんの帰った後にそれを捨てようとした。
なぜ捨てるのか聞いたところ、パートさんの体験した修羅場を教えてくれた。
以下、パートさんの話。
ある時期に入ってきたお隣の国籍の人(以降、彼女からKと書く)が、急に偉そうな態度になって、同じパートの立場なのに自分はあまり働かず、人に指図するようになった。
すぐに態度から、店長と恋仲になったと判明。
パート同士で、別に誰と誰がどうなろうがどうでもいいけど、ああいう態度はやめて欲しいわねーぐらいの話題にしていたんだが、それが彼女の恨みを買った模様。
そんなに経たずに店長とKが婚約し、K両親に会うためにKの母国へ二人で旅行に行くことに。
忙しい時期に二人で休むことに申し訳なく感じたのか、旅行後、パート全員に、土産としてK母国製の布団がプレゼントされる。
自分に話してくれたオバさんは、かさばるしいらないからと、開封せずそのまま置いていたそうだが…
数日後、パート仲間が「あの布団、痒くならない?」と言い出したところ、他にも同様の症状が出るそうで。
オバさんは気になって、どうせ使わないからと布団を切ってみたところ、綿に混じって人毛が入っていたそうだ。
びっくりして他のパートに伝えたら、人毛はマシな方で、虫が出てきた、折れた針が何本も出てきたなど阿鼻叫喚。
特に虫が出てきたところは、家全体バルサン焚いたけど、何の虫かわからないからしばらく気が気でなかったそうだ。
それ以来、そこではKの母国製のお土産だけは、いただいたことにして処分しているとのこと。
私が働いていた時は、その店長もKも辞めたあと。
そこでは数年お世話になったが、そのパートさんそんな話をしたのは、後にも先にもその一度きりだった。