衝撃
549: 鬼女の生活|衝撃まとめ 2004/12/28 10:04
小4の頃。二学期の終業式の帰り道で
「oo君…よね?」
と全く見覚えのないおばちゃんに呼び止められた。

誰だかわからなかったが一応頷くと、
「大きくなって…こんなに大きくなって…」
と繰り返しながら涙をボロボロ流し出した。

その尋常ではない様子に一緒に帰っていた友達は先に行ったが、
自分はいやな予感がして全く動けずに固まっていると。

「一回でいいから、『お母さん』って呼んでちょうだい…」
小4の頭の中はキタ(・∀・)ー!である。祭り囃子だ。
「お母さんの車で、何かおいしいもの食べにいこう。ハンバーグ?ケーキ?何がいい?ね、行こう?」
そう言って手を握ろうとするおばちゃんを振りほどいて、自分は家に逃げ帰った。




550: 鬼女の生活|衝撃まとめ 2004/12/28 10:04
その年の冬休みは最悪だった。
クリスマスプレゼントもお年玉も、貰えても全然うれしくない。
だが心配させてはまずいと思い、喜んでいるふりをしていた。
本当だったら、この二人は実の子供にあげてたんだろうな、なんて考えては悲しさのあまり一人で泣いていた。

そして冬休みも終わって、三学期の始業式。
校長のあいさつはとんでもない言葉から始まった。

「最近、子供を誘拐しようとする人がいます。おとといも、『私が本当のお母さんだよ』と言われて、隣の小学校の子供が車に乗せられそうになりました。」
このあとのことは自分は知らない。
驚愕と安心のあまり、その場で卒倒したのだ。

子供の頃って純粋だったんだなと思う26の冬。


552: 鬼女の生活|衝撃まとめ 2004/12/28 11:56
>>550
Σ(||゚Д゚) ついていかなくてよかったなぁ!


553: 鬼女の生活|衝撃まとめ 2004/12/28 12:38
>>550
無事で何より。
犯人は捕まったの?


554: 鬼女の生活|衝撃まとめ 2004/12/28 13:58
>>553
保健室で気が付いたあとで担任に全部話したし、警察にも事情を聞かれたんだけど、隣の小学校の子を車に乗せようとした女と同一人物だとわかっただけ。結局犯人は捕まらなかったよ。


555: 鬼女の生活|衝撃まとめ 2004/12/28 15:38
>>550
それにしてもすごい演技派の犯人だな。
涙まで流すとは。
ほんとついてかなくてよかったね


【Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ】人生で一番驚愕した瞬間 3度目