906: 鬼女の生活|復讐まとめ 投稿日:2013/09/26(木) 11:11 ID:U4g5JeqY0
復讐かどうか分からないけど。

昔、中小企業の工場の組み立て部署に務めていた時の話。

仕事内容は、数を数える作業なんだけど、
それでも10キロあるような重たい箱を持ち上げして、
組み立ての作業台に乗せたり、かと思えば、米粒くらいの大きさのネジを数百単位で数えたりしていました。

まあそれくらいなら、いいのですが
作業する方に呼ばれたら走って作業台まで行き、数えた部品を作業台に乗せていかなくてはいけなくて、
遅れると舌打ちされたり、文句を言われるわけでストレスもたまりました
しかも数えている途中ですから、一つでも数が合わなければ数え直しが必要でした。




数え終わるまで帰ることができずに、一人で夜遅くまで残ることもあり、
上司に人数を増やして欲しいと何度もお願いしましたが、
一人で出来ているのだから、わがままを言うなと言われてしまいました。
しかも、残業代なし。

それからだんだん体調が悪くなり、生理が止まってしまったり、
嘔吐を繰り返したりしてました。

こうなると自分が本当にわがまま何じゃないかと
思うようになって、抗議もやめてしまいました。
それでも、作業している方達は相変わらず、甘えているだの舌打ちするなどして相変わらず意地悪い感じでした。
因みに作業する方は4人で、みんな女性。


907: 鬼女の生活|復讐まとめ 投稿日:2013/09/26(木) 11:13 ID:U4g5JeqY0
こんな状態で、精神と体が限界にきて、意地悪言われた女性作業員の方の前で発狂してしまい、発狂を聞いた上司が何事かと飛んできたので、
その上司にも散々怒鳴り散らし、他の部署にも聞こえるような声で
「この役立たず!!!」と叫んで倒れてしまいました

気が付いたら、他の部署の男性社員が医務室に運んでくれていました。
女性社員が、上司に何か怒ってくれていたように感じました。

ああ、やっちゃった!思いながら、すみませんすみませんってその方に謝ったら、優しい言葉をかけてくれて、
そのまま病院にいってお話してくるとお休み貰えるよって言ってくれたので、
そのまま病院に行き、病院の先生にお話したら、
先生は怒りながら、何やら紙に書いて封筒に入れて
「これを、会社に提出しなさい。大丈夫だから」
と言って診断書と謎の手紙入りの封筒をわたしてくれました

帰り際に会社にそれを提出して、しばらく休みました
しばらく休んだ後に、給料明細を確認したら、何と残業代が支払われている!

それどころか、環境の良い部署へ移動することになったのです。
それから毎日定時に終わって、だんだんと、調子が戻っていきました。

これだけならいいのですが、私が抜けた穴をどうしたかというと、
3人を新たに雇ったそうです。

それでも、作業に追いつかないのか、わがまま言うなと言っていた上司が、
私の所に頭を下げて、どうやって仕事をしていたのか教えてくれないか?と頼んできましたが、
あんなに助けを求めたのに、図々しいですよ!
私が出来たんだから、他の人にも出来るでしょ?
早く仕事に戻ったらどうですか?って断りました。

稼ぐだけ稼いで、その会社は辞めました。
因みに、その会社は潰れてしまいました


928: 鬼女の生活|復讐まとめ 投稿日:2013/09/26(木) 14:17 ID:ZLluhtaA0
>>906
乙。
報告者の頼みは切り捨てたくせに、自分は頼ろうなんて図々しい上司だ


本当にやった復讐 18