90: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)03:16 ID:D8h
昔の夢を見て起きたら吐き出したくなったので誰もいない時間にこっそり書き捨て
私は昔いわゆる多重人格だった
厳密には今も完治はしていなくて寛解状態
それでも記憶が飛ばない、気がついたら知らない所にいる
恐怖から解放されたのはとても嬉しい
多重人格、正確には解離性同一性障害だけど
普通なら人格は一人に一つなのにストレスやトラウマによって
一つだった人格が割れてしまった状態らしい
増えたのではなく割れてしまっただけなので
人格は一部の感情しか持っていなかったりする
怒りしかない人格、悲しみしかない人格
そうかと思えば子供の頃の幸せな記憶だけを持っている人格
人格=記憶の一貫性なので人格がうまれると
その人格の持つ記憶も断片的なものになる
そして本来の人格からもその分記憶がなくなって行く
私は昔いわゆる多重人格だった
厳密には今も完治はしていなくて寛解状態
それでも記憶が飛ばない、気がついたら知らない所にいる
恐怖から解放されたのはとても嬉しい
多重人格、正確には解離性同一性障害だけど
普通なら人格は一人に一つなのにストレスやトラウマによって
一つだった人格が割れてしまった状態らしい
増えたのではなく割れてしまっただけなので
人格は一部の感情しか持っていなかったりする
怒りしかない人格、悲しみしかない人格
そうかと思えば子供の頃の幸せな記憶だけを持っている人格
人格=記憶の一貫性なので人格がうまれると
その人格の持つ記憶も断片的なものになる
そして本来の人格からもその分記憶がなくなって行く
91: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)03:28 ID:D8h
他の人格と私は子供の頃から一緒にいた友達のようなものだった
家族よりも親密で支えあって暮らしてきた
記憶は繋がっていないけどいつも側にいるのを感じていた
だけどこれは特殊な例だった
そしてそれには別の原因があった事に気付く事になる
色々あって十代半ばに精神科を受診する事になった
その頃には知らない人格も増えていて私は疲れ果てていた
受診した先生が多重人格に詳しい医者だった事が災いして
私たちが一人ではないと見抜かれてしまった
だけどそれが人生の大きな転換期になる事になった
その先生は通院に協力的な人格から話を聞いて行ったらしい
その結果わかった事は、私はオリジナルの人格ではなかった
私はこの体と同じ名前を持つ最初の人格だと思っていた
だけど私も割れた欠片の一部で、本来の人格は別にいると知った
私も交代人格だった
だから他の人格と交流が取れて存在を受け入れられたらしい
それを知った時はさすがに荒れた
それでも治療には協力していたのは穏やかな生活に戻りたかったからだ
家族よりも親密で支えあって暮らしてきた
記憶は繋がっていないけどいつも側にいるのを感じていた
だけどこれは特殊な例だった
そしてそれには別の原因があった事に気付く事になる
色々あって十代半ばに精神科を受診する事になった
その頃には知らない人格も増えていて私は疲れ果てていた
受診した先生が多重人格に詳しい医者だった事が災いして
私たちが一人ではないと見抜かれてしまった
だけどそれが人生の大きな転換期になる事になった
その先生は通院に協力的な人格から話を聞いて行ったらしい
その結果わかった事は、私はオリジナルの人格ではなかった
私はこの体と同じ名前を持つ最初の人格だと思っていた
だけど私も割れた欠片の一部で、本来の人格は別にいると知った
私も交代人格だった
だから他の人格と交流が取れて存在を受け入れられたらしい
それを知った時はさすがに荒れた
それでも治療には協力していたのは穏やかな生活に戻りたかったからだ
92: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)03:38 ID:D8h
最初の頃からずっと一緒にいた人格と違って
比較的新しくうまれた人格は問題ばかり起こしていた
治療に協力することで記憶の欠落が落ち着いて
元の生活に戻れると思っていた、正直甘かった
治療は十年以上続いた
普通の高校はもちろん、大学なんか行ける筈もなかった
通信制の高校をどうにか卒業してフリーターになった
ただのフリーターじゃなくて気が付けば記憶が飛んでいるというおまけ付きだ
はっきり言ってもう人生に絶望していた
十年カウンセリングを受けてもどうにもならなかったのに
この先大きな変化があるとも思えない
そう思った矢先、私に地味な変化が訪れた
今の夫との出会いだ
夫と付き合うにあたってふられるのを覚悟で病気の事は包み隠さず話した
別人格がして来たことも知っている限りで全て話した
当時恋人だった夫はあっさりと受け入れてくれた
その上でかなりのスパルタな接し方もしていた
比較的新しくうまれた人格は問題ばかり起こしていた
治療に協力することで記憶の欠落が落ち着いて
元の生活に戻れると思っていた、正直甘かった
治療は十年以上続いた
普通の高校はもちろん、大学なんか行ける筈もなかった
通信制の高校をどうにか卒業してフリーターになった
ただのフリーターじゃなくて気が付けば記憶が飛んでいるというおまけ付きだ
はっきり言ってもう人生に絶望していた
十年カウンセリングを受けてもどうにもならなかったのに
この先大きな変化があるとも思えない
そう思った矢先、私に地味な変化が訪れた
今の夫との出会いだ
夫と付き合うにあたってふられるのを覚悟で病気の事は包み隠さず話した
別人格がして来たことも知っている限りで全て話した
当時恋人だった夫はあっさりと受け入れてくれた
その上でかなりのスパルタな接し方もしていた
93: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)03:49 ID:D8h
とにかく優しい人だったけど、甘やかす事はしなかった
少しでも甘えた考え方をしたら淡々と諭してくれた
ストレスから自傷行為に走った時にはかなりきつく叱られた
でもその後でストレスを解消する方法を一緒に考えてくれた
私の心の中には被害者意識とそこから来る甘えがあって
それがある限り成長できない、それがなくなれば成長できると教えてくれた
夫と出会ってから私の精神面は急速に安定して行った
他の人格も夫によく懐いた
治療面でも新しいアプローチが開発された事もあり
今では人格が交代する事はほぼなくなっている
夫とは治療の途中で入籍した
トラウマが消えた訳ではないので選択子梨だ
夫の可能性を奪っているのではないか、他の女性とならと色々悩んだけど
それでも夫と二人で穏やかな家庭を築いて行ければいいと思えるようになった
今は幸せに暮らしている
長く占領して失礼しました
もう一度寝ます、おやすみなさい
少しでも甘えた考え方をしたら淡々と諭してくれた
ストレスから自傷行為に走った時にはかなりきつく叱られた
でもその後でストレスを解消する方法を一緒に考えてくれた
私の心の中には被害者意識とそこから来る甘えがあって
それがある限り成長できない、それがなくなれば成長できると教えてくれた
夫と出会ってから私の精神面は急速に安定して行った
他の人格も夫によく懐いた
治療面でも新しいアプローチが開発された事もあり
今では人格が交代する事はほぼなくなっている
夫とは治療の途中で入籍した
トラウマが消えた訳ではないので選択子梨だ
夫の可能性を奪っているのではないか、他の女性とならと色々悩んだけど
それでも夫と二人で穏やかな家庭を築いて行ければいいと思えるようになった
今は幸せに暮らしている
長く占領して失礼しました
もう一度寝ます、おやすみなさい
94: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)13:05 ID:ojA
>>93
オリジナルにあなたがとって変わったってことなの?
オリジナルにあなたがとって変わったってことなの?
95: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)17:02 ID:D8h
>>94
こんなどうしようもない吐き出しにレスありがとう
取って変わったのではなく合意の上で統合(二人以上の人格を一人に統一する事)しました
オリジナル(基本人格=生まれた時の人格)はずっと眠っていたらしく
私は子供の頃から主人格(別名ホスト人格、一番長く表に出ている人格)だった事に気付かずに基本人格だと思い込んでいました
基本人格からすれば気が付いたらすごく歳を取っていて、親とも一緒に暮らしていなくて驚いたそうです
人格を統合することで記憶や受け持っている感情を一つになるのですが
彼女と私が統合した時はほとんど何も変わりませんでした
基本人格なのに記憶や思い出が何もなくて驚いたのを覚えています
ちなみに私が治療を受けていた頃の主流は無理に全員統合するのではなく
日常生活に差し支えが出ないように交代をコントロールできるようにする寛解を目的にしていました
今は解離性同一性障害そのものの治療は受けていないのでどういう方法が主流なのかはわかりません
こんなどうしようもない吐き出しにレスありがとう
取って変わったのではなく合意の上で統合(二人以上の人格を一人に統一する事)しました
オリジナル(基本人格=生まれた時の人格)はずっと眠っていたらしく
私は子供の頃から主人格(別名ホスト人格、一番長く表に出ている人格)だった事に気付かずに基本人格だと思い込んでいました
基本人格からすれば気が付いたらすごく歳を取っていて、親とも一緒に暮らしていなくて驚いたそうです
人格を統合することで記憶や受け持っている感情を一つになるのですが
彼女と私が統合した時はほとんど何も変わりませんでした
基本人格なのに記憶や思い出が何もなくて驚いたのを覚えています
ちなみに私が治療を受けていた頃の主流は無理に全員統合するのではなく
日常生活に差し支えが出ないように交代をコントロールできるようにする寛解を目的にしていました
今は解離性同一性障害そのものの治療は受けていないのでどういう方法が主流なのかはわかりません
96: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)17:13 ID:ojA
>>95
レスありがとう
非常に興味深い話だった
(当事者には失礼だと思う。ごめん)
あなた方夫婦のこれからが幸福に充ちたものでありますように
レスありがとう
非常に興味深い話だった
(当事者には失礼だと思う。ごめん)
あなた方夫婦のこれからが幸福に充ちたものでありますように
97: 鬼女まとめ 2016/09/06(火)17:19 ID:D8h
>>96
とんでもないです
吐き出しとはいえやはりレスをいただけると嬉しいですし
興味深いと言って下さったのも全く嫌な気持ちはありません
あなたのこれからも素敵な事がたくさんありますように
とんでもないです
吐き出しとはいえやはりレスをいただけると嬉しいですし
興味深いと言って下さったのも全く嫌な気持ちはありません
あなたのこれからも素敵な事がたくさんありますように
100: 鬼女まとめ 2016/09/07(水)11:20 ID:pY5
>>90
多重人格って人格が増えるものだと思ってたけどひとつのものが割れるという感じなんですね。
基本人格に思い出が何もないというくだりでなんだか切なくなりました。
素敵な旦那さんとこれからは良い思い出を沢山作って行ってください。
多重人格って人格が増えるものだと思ってたけどひとつのものが割れるという感じなんですね。
基本人格に思い出が何もないというくだりでなんだか切なくなりました。
素敵な旦那さんとこれからは良い思い出を沢山作って行ってください。
104: 鬼女まとめ 2016/09/09(金)21:28 ID:l3M
>>90です、予想以上に沢山のレスに驚いています
スルーか反応があっても厨二病乙だと思っていたので
おーぷんの方に書き込んでよかったなと安心しています
>>100
お気遣いありがとうございます
基本人格の精神はほとんど幼児のままで止まっていました
今は私でもあるので思い出がたくさんできたと思うようにしています
スルーか反応があっても厨二病乙だと思っていたので
おーぷんの方に書き込んでよかったなと安心しています
>>100
お気遣いありがとうございます
基本人格の精神はほとんど幼児のままで止まっていました
今は私でもあるので思い出がたくさんできたと思うようにしています
101: 鬼女まとめ 2016/09/08(木)00:43 ID:NSe
>>90
乙
知り合いに自称多重人格がいたけどあなたはリアリティが段違いだね
今は割れる前の元の人格?と元の人格だと思っていた人格の両方の記憶があるの?
その2人は両方自分って思ってる?それとも別人?
乙
知り合いに自称多重人格がいたけどあなたはリアリティが段違いだね
今は割れる前の元の人格?と元の人格だと思っていた人格の両方の記憶があるの?
その2人は両方自分って思ってる?それとも別人?
105: 鬼女まとめ 2016/09/09(金)21:39 ID:l3M
>>101
今は解離する前の生まれた時の基本人格の記憶と
元の人格だと勘違いしていた主人格の記憶の両方があります
混ざり合った記憶は自分の記憶ですが、統合前の主人格のことは親しい友人のような別人の記憶としても覚えています
両方自分の記憶だけど別人の記憶のような気もするという感じでしょうか、うまく説明できなくてすみません
今は解離する前の生まれた時の基本人格の記憶と
元の人格だと勘違いしていた主人格の記憶の両方があります
混ざり合った記憶は自分の記憶ですが、統合前の主人格のことは親しい友人のような別人の記憶としても覚えています
両方自分の記憶だけど別人の記憶のような気もするという感じでしょうか、うまく説明できなくてすみません
コメント
コメント一覧 (41)
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
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ビリーミリガン思い出す
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
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理解あるパートナーに巡り会えてよかった。
私の嫁も基本人格は3歳か4歳で寝っぱなしらすい。
お幸せに
kijyokatu
が
しました
…どうか皆さんで末長くお幸せに。
kijyokatu
が
しました
人格の切り替わりで、脳の一部の血流が極端に悪くなる瞬間があったりして、これのせいで思考や記憶、感情の抑制に変化があるんじゃないかって話だったけど、この人の経験と総合すると、本当にそれが納得できる感じだった
人格の切り替わり毎にテストとかも受けさせてて、点数が全く違ったり、そもそもペンを持つっていう行為が上手くできない、筆跡がまるで違うっていう結果だったそうで、本当に別人みたいだと思ったんだけど、記憶や思考が脳の中で起きてる電気信号の繋がりだとして、脳一部ずつを分け合って使っていたら、そりゃあ記憶にも運動能力や道具の使い方にも差が出てくるんだろうな
凄く興味深い話だった
kijyokatu
が
しました
三上博史が3人の人格を演じるんだけど第三の人格が女性で一番怖かったw
kijyokatu
が
しました
例えると 会社の部長であり、夜勤のコンビニ店員であり、土日のショップ店員であり、夫であり、父親であり、自分自身でもある みたいな役割??
家で子供が部活の話しで「部長が…」って言ってても 俺?とか思わない、みたいな。
kijyokatu
が
しました
少し思ったのが、基本人格が幼児の頃で止まってるって、同じだ。
パートナーから多重人格っぽいところがあるんじゃないかって言われたことあるけど、自分は意識あるし意識して自分の出し入れしてる。
小さい頃は記憶無いこと多かったけど、大人になってからは記憶無くなることあまり無いから、自分を守るために誰でもやってる生きるコツなんだと思ってるんだけど。
kijyokatu
が
しました
同級生にくるくると性質が変わる子がいて
不思議に思っていたけれど
当人に自覚があったらしく、人間関係に苦しんで
子供の頃から自分の中に女の子のお友達がいて
彼女はいつの間にかいなくなってしまったんだって
自分でお金を稼ぐようになって、こっそり病院に行って投薬が始まったら
「私が私でなくなってしまいそうで怖い」って
これも割れていたのが統一化していく
自分が変わって行く感じなのかな?
急激に私にすごい執着が始まって
仕事の休み時間に私を探し回ったり
夜中の何時でも家電ならし続けるの
不安で不安で仕方なかったんだろうね
起きれたら電話は付きあったよ
ところが家の父親が真夜中の鬼の様な電話に
怯えて胃潰瘍になっちゃった。
でも理解のあるパートナーに出会って
随分変わったなぁ
彼に嫌われたくなくて散々利用されたけど
病気なのかそういう機能問題なのかなと
いやな奴じゃなかったから
ただ話聞いてるだけに徹してた
私が家を出て連絡取れなくなっても
実家に手紙が届くらしくて
父親が具合悪くなってた。
落ち着いてると良いけどなぁ
kijyokatu
が
しました
やっぱりこういうの見ると思い出すし、まだ憎んでるし恨んでる
だから何ってもんでもないけど、この夫さんのようにはなれなかったな
それが彼女から見てもわかっていたんだろう
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
が
しました
これからも幸せになって欲しい。
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
が
しました
乖離性同一性障害ってそこから興味持った口だけどこの方の話で今やっと本当の意味で理解出来たかも。
kijyokatu
が
しました
自分で作った作り物の仮面に自分を乗っ取られた訳だから、主人格にしたらホラーだな。
しかも書き込みをそのまま捉えれば、人格の基本というか、意識や記憶の連続性は主人格になくて偽主人格だし。
kijyokatu
が
しました
つーか、オリジナルって証明はどこに?
その辺の町の精神科医なら賢ぶって、患者もてあそんで
色々適当に言ってるようにしか思えない
kijyokatu
が
しました
イメージ的には虐待とか酷い目にあって辛いから現実逃避~みたいなのが多いけど
この人もそうだったんだろうか?
kijyokatu
が
しました
私もずっと膜一枚隔てた銀幕見てるような感覚で生きてる。
現実に現実感がない。
たまに上から見下ろしてる感じする。
kijyokatu
が
しました
包容力凄すぎる。
kijyokatu
が
しました
ヒロインが気弱なメガネっ子で交代人格が男勝りの空手娘と冷静な武器使い娘と天真爛漫な柔道娘のやつ
自分をオリジナルだと思い込んでいる交代人格の事を専門用語で「ホスト」と呼ぶってあの漫画で知った
kijyokatu
が
しました
ほじくってピンと飛ばしたら意識が消えた。
別人格が鼻の穴に戻してくれたから今もこうして書き込めてる。
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
が
しました
同レベルのボーっとしたのがたくさんいても意味ないな。
kijyokatu
が
しました
アメリカやヨーロッパでは多重人格の理解が困難かもしれない・と思います。
日本の某精神科先生が研究されてて、学会にて発表を拝見させて頂いたのですが、その後の懇親会の
席上で、 【 多重人格=魂の分化 】 とお考えを述べておられ、非常に納得出来た覚えがあります。
仏教研究でも有名な先生でしたので、飛躍した分析をされたのか・と、当時は思いましたが、今では案外
これが「多重人格の答え」なのでは・と思います。
kijyokatu
が
しました
別ドライブを構築するような感じかな。
脳だと海馬に境界を敷いて
互いが干渉し合わない事が記憶の欠落になってしまう。
脳のスペックはそのままに、起動した人格がそれら支配を強めるから、筆跡や考え方、癖が違うのかもしれない。
脳って不思議だ。
kijyokatu
が
しました
人格によって性格どころか癖、利き手まで変わる場合もあるしね
そういった肉体構造の壁すら区分けしちゃうようなケースを聞くと
一つの肉体に複数の魂って、スピリチュアルなりに説得力があると思う
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
が
しました
良く行く飲み屋で意気投合してそのままお泊りして、
翌朝連絡先を渡して(俺は貰わないようにした)別れたんだけど1年音沙汰なし。
で、1年後またばったりその店で会ってその事を話したら
「もしかしてこの連絡先の人ですか?!」ってバッグの中から俺の渡したメモを出してきたw
その後話をしてたんだけど、やっぱり解離性人格障害持ってる子だった。
「ご迷惑ご心配おかけしてすいません」としきりに謝られたよw
その時は俺ももう彼女出来てたし、その子も彼氏が出来た「らしい」から何もなかったけどね。
kijyokatu
が
しました
ヒロイン3人共レーヴァテイルという人造生命体で、そのうち2人は体を持たない女神たちを憑依させられて4重人格だった。3人目の子が更に増えた女神を引き取って、シナリオによって体を貸してたな。
1人目の子は途中までヒロインが基本人格だと思われてたけどこれが間違いで、女神の器として生み出された命なのが判明したのにはかなり驚いたわ。最終的に姉みたいな立場になってヒロインに体を譲ってくれた。
ここを読んで、統合できてた場合も彼女には何の記憶もなさそうな気がして更に気の毒になったよ……。
kijyokatu
が
しました
kijyokatu
が
しました
しかもずっと寝てたんだよね?
癇癪起こして不貞寝して、何もカニも嫌になったから分割して代役立てて不貞寝し続けた。みたいな感じ?
kijyokatu
が
しました
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