悲しい

137:鬼女まとめ 2014/07/12 07:13:21
主人にウワキされた。
私は専業で家事はちゃんとこなしたし、旦那の実家のご両親の面倒も見ていた。
そんな結婚生活の途中、ウワキしたと告白された。
私は妊娠している最中だった。子供の事を思ってその時は別れなかった。

主人は土下座して心を入れ替えると詫びてたけど、それを信じたわけではなく、ただただお腹の子供のためにだけ離婚はしなかった。




138:鬼女まとめ 2014/07/12 07:18:15
出産後も私は家事を完璧にこなして生活した。

それから数年たって、また主人がウワキしている事を知った。
偶然ウワキ現場を見かけたのだけど、私は知らないふりをした。

そのまま10数年、妻として母として生活して息子が独り立ちするまで成長した。
その頃と同時に夫が糖尿病になった。

主人はこんな身体になったけど、私と一緒なら俺は頑張れると言っていた。
私はこのタイミングで離婚届けを付きつけた。


139:鬼女まとめ 2014/07/12 07:28:06
長かったけど、ようやく私の復讐していた
効果がでて嬉しかった。最初のウワキが分かったあの時から数十年、普通の料理じゃありえないほど砂糖や塩を使いまくった料理だけを食べさせ続けた私の努力がやっと実った。

離婚を突き付けられた主人は私を罵倒したが、あなたは最初のウワキの時私に落ち度はなにもなかったけど男の性でウワキしたといったわよね。
それじゃ、私がいくらあなたに尽くしたところで、あなたはウワキをまたすると宣言しているようなもの。そんな人に愛情なんてもてるはずがない。
私はあなたの都合のいい妻という肩書なんて欲しくない。
ただただ、この日を待ちわびて
復讐するためだけに料理を作り続けた。

最初のウワキの後、また別のウワキをしていたのも知っていたし証拠もある。
そこまで言うと、夫は目に一杯涙を浮かべて押し黙った。
慰謝料はしっかり貰いますからとだけ伝えて、糖尿病でこれからが大変な時弱っている時を見計らって離婚したのが私の復讐だ。


140:鬼女まとめ 2014/07/12 07:38:40
家事や料理などしたことがなく、今までずっと私に頼りきっていた夫はこれから1人大変だろうと考えると笑いが止まらない。

私は専業だったけど就職先は見つかった。
これからは自分のためだけ生活が始まる。
色んなところへ旅行に行こうと思います。


141:鬼女まとめ 2014/07/12 07:57:05
なんだろう
気持ちは分からなくもないのだが
歪んでるよあなた・・・・


142:鬼女まとめ 2014/07/12 08:08:14
自覚はしています。
でも、私は自分に落ち度がないのに浮気された時点でこの事だけを目標にやってきました。
止めるつもりも、ましてや元夫を助けてやるつもりも全くありません。


143:鬼女まとめ 2014/07/12 08:10:43
怖ぁ・・・・
すげー長い復讐劇だ
息子さんや自分の料理はどうしてたの?
別の作ってたのかな
それだとばれるよね?


144:鬼女まとめ 2014/07/12 08:10:54
なんだか悲しいよね
もっと早い段階で自分の幸せを願ってほしかった


145:鬼女まとめ 2014/07/12 08:21:07
息子さんは?
母親が父親にそんなことしてどう思ってるんだろ


146:鬼女まとめ 2014/07/12 08:23:55
今まで生活できてたのはさ
やっぱりご主人が働いてくれてたってものあるじゃん
糖尿病って形ある結果がでちゃったのなら
もう充分じゃんとか思うんだけど
あまりに自分勝手じゃない?
そりゃウワキはよくないけどさ、なんか悲しすぎる


147:鬼女まとめ 2014/07/12 08:28:58
料理は家族同じものを作りましたが私と息子は普通の味付けで、元夫のだけを塩辛く高塩分で作りました。
なので、我が家のご飯に大皿という料理は作りませんでした。

息子には離婚する理由は話しましたよ。ウワキされていたという事だけですが。
俺は独立するし、親父が悪いんだから母さんは好きにしたらいいと言われました。
料理の事は言いませんでした。
元夫が息子に話すかどうかは知りません。
話したら話したで別にいいと思っています。

確かに生活できたのは主人が働いてくれたお陰ですし、息子も大学でて独り立ちできました。
でもそれは父親としての義務です。
私は母親としての義務は果たしました。
ただ夫としての義務は果たしていません。
なら、私も妻としての義務を果たさなかっただけです。

元夫は、今後一人さびしく年老いて
病気で苦しみタヒんでほしいとそう思ってます。


150:鬼女まとめ 2014/07/14 21:39:45
>>147のこれからの人生、幸あれ!てわけにはいかないんだろうなあ。