鬼女の生活|鬼女まとめブログ

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修羅場

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351:鬼女の生活|修羅場まとめ 2011/06/05(日) 18:55
数年前の話

兄…長男。地元で一番の国立大学を出て国家公務員になった。ずっと実家暮らし

私…長女。地元を離れて進学し就職して一人暮らし

妹…次女。おとなしくて真面目。絵がうまい。地元短大を卒業してずっと実家暮らし

弟…次男。末っ子。私と同じく地元を離れて進学就職したが近県なため私より頻繁に帰省している。

父…元教師

母…元看護婦


私の現在の住居と実家は飛行機でないと帰省しにくい距離。
なので成人式で帰省したのを最後に5~6年ほど帰っていなかった。
両親とも長男で優秀な兄を溺愛していたから
私のことは放任していてくれたのを「楽でいいや」とずっと思っていた。

あるとき、高校時代の友達の結婚式に合わせて帰省した。
帰る前に母に連絡して
「みんななにも変わったことないー?」
「べつにないよ」
ってやりとりをしたから変わりないんだろうなと思っていた。


352:鬼女の生活|修羅場まとめ 2011/06/05(日) 18:57
帰省してみてビックリ。
妹が半分くらいの細さになっていた。


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381:鬼女の生活|修羅場まとめ 2009/08/31(月) 22:07 ID:070In9b9
数年前に鍵盗まれた。
盗まれたものが鍵だったから怖くて即警察行ってしまった。

警察で話すうちママ友グループに指紋を…って話しになった。
鍵が盗まれて怖かったから警察呼んだ、
犯人の指紋を特定するために他の指紋が誰のか特定しなきゃならない、よくくるあなた達の指紋もあるから排除するために協力して欲しい、ってメールした。
あぶり出しのつもりじゃなく、単純に迷惑かけるから、と。

結果ママ友が犯人で私は村八分。

鍵の交換費用なんか請求できる空気じゃなかった。
鍵とはわからない形でおいてあったから、鍵を盗まれた重大性をわかってもらえなかったのかな

結局正しくても力が弱い方が負けなんだね。
今も同じ家にいるけど、近所は誰も挨拶してくれないし、ひそひそされることも多いよ。


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954: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2013/11/23(土) 18:23
ウワキが発覚しても別れないと宣言された

ある日、義両親に呼び出され興信所の調査結果を突きつけられた
そこには、メールや写真、果ては子供のDNA検査など、
いろんな種類の証拠が克明に記されていた
「私さんはウワキをしてるから別れなさい」

顔が青くなる私を前に、
夫は「知ってた」と一言

晴天の霹靂だった
だって私にとって夫は疑うことを知らない、人がいいだけの男って印象だったから


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826:鬼女の生活|修羅場まとめ:2009/11/07(土) 17:21 ID:B8n+PZxQ0
夫が6年前から私が親から相続したお金の2500万円を私に内緒で使い込んでいた事が最近分かって呆然としている。

預金通帳の残金が525円になるまで使い込んでいたんだよ・・・

気がつかない私も馬鹿だけど、
何食わぬ顔でそんな事をしていたなんて超ムカツク

真剣に離婚を考えている。


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驚く
568: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2016/06/20(月)23:58 ID:WHx
父が経験したことでもいいかな?

22年前、父は建築会社で働いており化学者からアメリカに工場を建てたいと依頼があった。

父の会社は規模が小さいのでアメリカに工場を建てるのは難しいと別の関連会社を紹介したが、
化学者はどうしても父の会社に引き受けてほしいと引き下がらなかった。

結局化学者は諦めて帰っていったが、
その3日後、警察が化学者について調べたいと訪ねてきた。


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32: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2015/07/21(火)17:35 ID:Bcu
私が小学校まで過ごした村には、膿家と言って差し支えないレベルの家がごろごろあった。

私がハイハイしていた頃から「うちへ嫁に」と40過ぎのおっさんが母親ひきつれて凸してきたことが何度もあったそうだ。

恐ろしいことにそんなおっさんは1人では済まず、
小学校中学年ともなればひっきりなしに「縁談」が舞い込み、
通学中に声をかけられること数知れず、無理やり物陰へ引きずり込まれそうになったこともある。

母は自分自身と私を守るために夜逃げ同然で村を出て離婚した。

私が就職して数年たった頃、その村で、村おこしと銘打って嫁募集キャンペーンをやったことがある。それがローカル番組で特集されて、会社内でも話題になった。

同僚(バツイチ子あり30代半ば)が興味を持って、
「農家のお嫁さんになってくれる女性は少ないから、お嫁さんはとっても大事にされるんだって」「子供のためにも、自然豊かなところで育児したい」
と言い出し、
「私、ここにお嫁に行こうかな」と本気で申し込みしようとした。

それで、私が小さい頃にあった恐ろしい体験を話して、その村だけはやめておけと説得したのだが、
「村を追い出されたのが悔しいの?」
「自分が大事にされなかったからって、私が幸せになるのがむかつくの?」
と斜め上の解釈をされて、
あくまで私が嫉妬心から邪魔をしていることになってしまった。

まあ確かに平成の日本で起こったことなんだよと言われても、突飛すぎて信憑性薄いかもしれない。
なので、意固地になってとめる義理もないだろうと、それ以上は引き止めなかった。


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594: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2013/07/15(月) 09:41
朝っぱらから嫌な話書くよ

先月、親戚一同で集まって食事会したのよ
長男の叔父さんちに年に数回集まってワイワイやるの
まあ元々みんな都内だし特に物珍しさはないんだけどさ

で、皆な荷物は二階の和室に置いて、一階のリビングで宴会してたのね
夜九時くらいにお開きになって、私は両親と一緒に実家へ帰宅。

翌日、私の分の実家鍵が無いのに気が付いた(私は実家住まい)。
財布に入れてて、紐で結んであるから落ちない筈なんだけど無い。
探したけど無い。
親に話して、念の為に鍵を付け替える事になった。

その矢先に、犯人が家に忍び込んだよ。


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710: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2009/12/12(土) 15:09
叩かれ覚悟。
未だ吹っ切れてない数年前の修羅場。

大学生の時に喪だった俺にも彼女ができた。
彼女は人見知りで周りからちょっと浮いてて、今で言う森ガールみたいな服を着たメルヘンチックな子だった。

ギャルとかは彼女のことを見下したりしてたようだが、俺は彼女が大好きだったし彼女のことを理解してるのは世界中で俺一人だと思ってた。

クリスマスに彼女のアパートで一緒に晩飯を食うことになって夕方ぐらいに行った。

晩飯作ってる最中だから時間つぶしててといわれ、俺は彼女の部屋でぼけっとしてた。

絵本やらメルヘンチックな小物やら、ほぼ毎日来てたもんだからほとんど見慣れたもんばかりだった。そんな中で見覚えの無いペンダントが机に置いてあった。

彼女の好みど真ん中みたいな感じの可愛いメルヘンチックな奴で、俺が見かけてたら即効彼女のプレゼントにしただろうなって感じの奴。

自分で買ったと思いたかったけど、それはクリスマスカードと一緒においてあった。

浮いてる彼女にはこんなものくれる友達なんかいない。

ダメだと思いながらもカードを見た。
そこには「(彼女)ちゃんと出会えたのは最高の奇跡って思えるぐらい大好きだよ!これからもよろしくね!」と書いてあった。

目の前が真っ暗になった。

彼女のことを理解してるのは俺だけと思ってたのにそれが覆されたのもショックだった。


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148: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2014/12/25(木) 07:22
クリスマスだし子供と夫を喜ばせたくて沢山ご馳走を用意した。
ケーキも手作りにしてみんなで飾り付けしようと準備していた。

夫が帰ってきてパーティーやろうと伝えると夫は、義実家に呼ばれたと言って直ぐに子供を連れて出ていってしまった。

どうやら姑が子供にプレゼントを渡したいと言っているらしい。


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154: 鬼女の生活|修羅場まとめ 投稿日:2014/12/03(水) 18:26
今日は元嫁の三周忌
けれど当然呼ばれていない

旦那を亡くし、娘と2人暮らししていた女性に惚れ込んで交際を経て、娘との関係も良好だったため結婚
血は繋がっていないけど娘もかわいくてたまらなくて、愛していた
だけど娘が中学に入った頃に「近寄らないで」とか「気持ち悪い」とか言われるようになって、娘への愛情が消えた

嫁のことは愛してやまないけど娘が愛せなくて、これじゃあ嫁の望む「平穏な家族」になれないと思って離婚を切り出した

嫁は泣いて止めてきたけど「もう娘が娘と思えない」と言ったら仕方ないと離婚に応じてくれた

娘からは手紙が定期的に届いたが読む気になれなくて全て廃棄していた
愛情って消える時は一瞬で消えるんだよな


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