
胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(136)
208: 鬼女まとめ 2016/01/21(木) 23:39:21.36 ID:Qn70TnEV
二十歳くらいの頃、夕方からコンビニでバイトしてた時の事です。
朝バイトの人が二日ほど来られなくなったとかで、店長に2日間朝バイトもやってくれと頼まれました。
ただ、私は非常に朝に弱かった。
(※私の血圧の数値はちょっと特殊で、医師に「毎朝熊が冬眠から冷めてくる感じ」と表現された事があります)
なので店長にもその事を話して、最初は断ってたんだけど、
「朝、おはようコールするから頼む!! 起きるまで鳴らすから!!」
と言われて、ようやく引き受けたのでした。
で、朝バイトの1日目。
3人くらいの高校生男子が入店してきて、店で調理して出す食事(炒飯とかピラフとか)や、
ショーケースの食材、ブレンドジュース等、やや面倒臭い系の注文を次々に口にしてきました。
面倒ではあるけど、いつもなら覚えられないような事でもなかったのですが、
私の脳味噌はまだ半分眠っていたようで、咄嗟に思考がフリーズ。
「すいません、もう1回お願いします」と注文を聴き直した挙げ句、
注文品を渡す相手を間違えたりと、ヘマを連発してしまったのです。
勿論謝ったんだけど、高校生男子達には
「鈍クサっw」「頭悪っ」「そんなんで生きてけるの?w」等、嘲笑を浴びせられた。
朝の自分はやっぱ使えないにも程があるなと痛感したけど、朝バイトは明日一日を残すだけだし、今日くらいは早めに寝て、翌朝に備えよう―――と思って実行したんですが、
朝はやっぱりいつもと同じで、冬眠から冷めた熊でした。
朝バイトの人が二日ほど来られなくなったとかで、店長に2日間朝バイトもやってくれと頼まれました。
ただ、私は非常に朝に弱かった。
(※私の血圧の数値はちょっと特殊で、医師に「毎朝熊が冬眠から冷めてくる感じ」と表現された事があります)
なので店長にもその事を話して、最初は断ってたんだけど、
「朝、おはようコールするから頼む!! 起きるまで鳴らすから!!」
と言われて、ようやく引き受けたのでした。
で、朝バイトの1日目。
3人くらいの高校生男子が入店してきて、店で調理して出す食事(炒飯とかピラフとか)や、
ショーケースの食材、ブレンドジュース等、やや面倒臭い系の注文を次々に口にしてきました。
面倒ではあるけど、いつもなら覚えられないような事でもなかったのですが、
私の脳味噌はまだ半分眠っていたようで、咄嗟に思考がフリーズ。
「すいません、もう1回お願いします」と注文を聴き直した挙げ句、
注文品を渡す相手を間違えたりと、ヘマを連発してしまったのです。
勿論謝ったんだけど、高校生男子達には
「鈍クサっw」「頭悪っ」「そんなんで生きてけるの?w」等、嘲笑を浴びせられた。
朝の自分はやっぱ使えないにも程があるなと痛感したけど、朝バイトは明日一日を残すだけだし、今日くらいは早めに寝て、翌朝に備えよう―――と思って実行したんですが、
朝はやっぱりいつもと同じで、冬眠から冷めた熊でした。