鬼女の生活|鬼女まとめブログ

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武勇伝

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復讐

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(91)
672: 鬼女まとめ 2010/10/16(土) 22:12:00 ID:Iv4dSP++
学生の時、電車の中で立っていたら急に立ちくらみがした
とっさにポールを掴んだら前に座っていたおじいさんが席を譲ってくれた
苦しかったのでご好意をありがたく受けて座ろうとしたら、近くでずっと「座りたい」とごねていたお子様に押されてよろけた拍子に座られてしまった
母親は「あらあら、座れてよかったわね」とうふふ、と笑うばかり
するとおじいさんは低い声でお子様に「立ちなさい」と言った
お子様が「疲れてるからやだ」と言うと「立つんだ!」と一喝
「何ですか!大きな声で!」
と怒る母親に
「お子さんは男の子。でしたら女性に優しくするのは当然のはず。貴女もそうしつけなければいけないでしょう。私はこちらのお嬢さんに席を譲ったのであって貴女のお子さんには譲ってない!」
静かに言うと子供を立たせて私を座らせた
それを見て母親は顔を真っ赤にするとお子様を抱えて別車両に行ってしまった

見るからに弱々しげでむしろ私が席を譲るべき感じの人だっただけに、その力強い声にはっとした
何だか亡くなった祖父を見ているようで少し泣いてしまった

スーッとはしないかもしれないけれど、パニック障害で本当に死ぬかと思うほど苦しかったので座らせてもらえて本当によかった


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yakuza_kowai

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(116)
902: 鬼女まとめ 2013/09/05(木) 17:17:04.43 ID:4E6Xp2Cj
流れを遮り自分の事でスマン
以前住んでいたところの駐車場がそれぞれのスペースに道路側から入れて停めるタイプだった
っで、道路の反対側のお店が改装って事で反対車線はその工事車両が路駐で並んでいた
その為私の車を駐車場に入れるも出すも路駐車両で狭くなった道路からになった
とある日、私が自分のスペースに入れようとした時となりに停めてあった車にぶつけてしまった
大した事なかったので、そのまま停めて自分の家に行こうとしたら後ろから
「おう、待たんかこらぁ!」っと声が、振り向くと改装工事に来ていた業者からだった(この後DQNに変身)
DQN「今ぶつけたやろ?見てたぞ?あん?」
俺「なにか?」
DQN「この車、俺のダチのじゃ!逃げるんか?」
俺「別に?」
DQN(手を出して)「俺が話しつけたるから10万よこせ、嫌なら当て逃げて届けてもいいぜぇ!」
そのあともダチはヤクザだの大声でギャーギャー言い始めた。
そしたらDQNの仕事仲間も絡み始め、改装中の店のオーナーも騒ぎを見て出てきた
その騒ぎが盛り上がって来た時にポケットから鍵を取り出してそのぶつけた車のドアを開けた
DQN「あwせdrftgyふじこ・・・」っと声にならない奇声を上げて目を丸くして黙り込んだ・・・
俺「隣の車も俺のなんだけど・・・この車の持ち主の知り合いだって?俺はお前の事知らんぞ?」
DQN「・・・」完璧に仲間含め黙り込んだ、そして店のオナーに
「工事だから路駐我慢していたのにもう我慢ならねぇ」
「こいつらが停めていたからぶつけたんだろうが」
「脅迫までしてこういうのが出入りしていいんですかねぇ?」
って事で工事は一時中断、DQN拝み倒すが「ここに停めんじゃねぇよ」っと言う事で
DQN共は自分達の駐車場を臨時で借りることにした・・・700m離れたところにw
それからは挨拶するし見違えるようになりまして事情を知らずにそこに業者が停めようとしても
率先して「停めないでください」と誘導してました
あとからDQNの親方の方から「車の修理代」名目で頭下げに来て、
改装が終わったお店の方から食いきれんくらいの食物頂いてしまった


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ゾッとする

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!17
81: 鬼女まとめ 04/11/24 12:46:38 ID:8fAl2w+W
いい流れのうちに他板で見つけたのコピペ↓

421 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:04/11/22 17:59:54 ID:eva+hyNK
最近多い児童誘拐。
でも自分の住んでいる地域は比較的治安は良かった・・・はずだった。
学校帰り(午後4時ごろ)買い物をして気楽に帰っていると見慣れないワゴン車から
腕を出して小学生の女の子と話をしている若い男。
(・・・・誘拐?まさか)みたいな感じで何気なく通り過ぎようとしたら
「でも、お母さんに聞かないと」「大丈夫。僕電話するから」
(・・・・・ん?親戚のお兄さんか何かかな)みたいに聞き見立ててると
「何にも怖くないよ、お菓子も玩具もたくさんあるよ、お兄さん優しいよ」
(あ・・・・・・?)

で、普段はない勇気を振り絞ったわけですよ。

私「あのう・・・」
男・小学生「・・・・・?!」
私「ねえ、この人知ってる人なの?」
小学生「知らないよ、でも真紀子ちゃん(友達?)のお兄さんだって」
私「・・・でも知らない人ならまず、お母さんに断った方がいいんじゃない?」
小学生「そうなんだけどお兄さんが電話してくれるって」
私「自分でいいな、その方がお兄さんとも楽しく遊べると思うよ」

そして男の方を見ると、すっごい眉間に皺寄せて
「うるせえ!ブス!」と怒鳴り、車を急発進。小学生唖然で泣き出す。
その後、二人で警察行きました。


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怒る

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(131)
419: 鬼女まとめ 2015/04/16(木) 15:36:15.15 ID:JfXpI53N
歩道横一列いっぱいに並んでベビーカー押しながら止まっておしゃべりする母親4人。その後ろに白い杖をついた人が歩いていた。
時おり、杖が当たるとベビーカーの母親が「痛いんですけど!」と振り向き、杖の人は謝っている。
友人とお茶している時にその光景を見かけた私は友人に断ると、杖の人の方に向かった。
肩を叩き「あなたから見て11時の方角にいます」と声をかけた。
わざと前に聞こえる声で
「今、前は面倒なことになってるので、お嫌でなかったら私が誘導します。私の声に合わせて足踏みして下さい」←前の一人に睨まれたが気づかないふりをしていた。
しばらく「1・2、1・2」と声を出し、リズムが合ってきたのを確かめると、私の肩に手を置いてもらい私の声に合わせてベビーカー軍団の横をすり抜けた。
車道に出てしまったが、車は待っていてくれた。
車道側のベビーカーの隣をすり抜ける際、さりげなくストッパーを足で作動させたのは私の美しい秘密。
無事に杖の人を誘導でき、何度もお礼を言われ見送った後、急いで友人の元に。待っていてくれた礼とお詫びを言うと、彼女は笑いながら許してくれた。
そこに悲鳴が。車道側のベビーカーが動かない。
母親が必死で押しても引いても動かない。後ろは渋滞が始まり、「早くしろよ。邪魔なんだよ」という声が。怒号も聞こえ、子供たちはぐずりだす。
焦る母親。隣の母親たちも困ったようにおろおろ。
友人からは「通りすぎる時に蹴っ飛ばせばよかったのに」と言われたがさすがに子供に罪はない。そのままにして店を後にしたが、あの母親たちはストッパーのことにいつ気づいたろうか


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cooking_mama

【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し94【布告】
193: 鬼女まとめ 2008/09/03(水) 13:03:33 0
ここに書かれる話から比べたらすっごく些細なことですが。
同居コトメに毎日お弁当を作ってた。
栄養、見栄えを考え洋食から、和食までバランスよく考えに考えて。
残業になるときはクッキーやマドレーヌも手作りして持たせた。
たのまれれば職場の皆さんの分も。

コトメの衣類のアイロン掛けはもちろん靴やバックも磨いてあげてた。
そんなコトメも嫁に行って二週間。
実は料理出来ない、家事一切できないが相手にばれて今大変らしい。
結婚相手の厳しいと評判のお姑様に毎日しごかれて、泣いているらしい。
私は何も悪くないですよ。コトメの希望でお弁当やおやつを作ってただけ。
それを自作と言ったのはコトメですから。



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pose_mesen_uekara_woman

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(95)
535: 鬼女まとめ 2011/04/27(水) 09:19:47.51 ID:SPzGyK1f
武勇伝とはちょっと違うかもしれないけど、該当スレが分からないので。

公立高校の教師をしてる。
田舎で高校の数が少ないため、東大狙えるレベルから中学からやり直しレベルまで
勉強できる子とできない子の差が激しい。
(一応、普通科と特進クラスに分かれてはいるが)
「別に大学なんかどこでもいいしw 落ちたらどっかに就職すればいいしw」
みたいな考えの子も多く、全然勉強しなくて手を焼いていた。

先日も授業中、喋ったり携帯いじったりで全然授業を聞かない女子グループがいたので
「いい加減にしろ、学校に来てるんだから勉強しろ」と強めに叱ったら、
「だって男はともかく、女は別にいい大学入ったからって将来に影響するわけじゃないじゃんw」
「進学しようと就職しようと結婚したら同じ」
「将来いい生活が送れるかどうかなんて、結婚する男次第だし」
「今ウチらが必死で勉強することに何の意味があんのw」
と反論してきた。

それが私のムカツキポイントを刺激したというか、なんか凄く腹が立ってしまって
「あほかっ!」と怒鳴ってから説教を垂れた。


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笑顔

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(140)
118: 鬼女まとめ 2017/01/20(金) 19:20:13.44 ID:k+c6kMPa
俺がしたことじゃないしひょっとしてDQNになるかと迷ったけど俺的にはイイハナシダナーと思ったんでここにした
ちょっと長くなったから分ける

昨日の電車での話

昼過ぎの車両で、立ってる人がちらほらの車内で、リーマン二人連れがでかい声で話しててうざかった
俺とは席が離れてたのに丸聞こえでかなり迷惑な感じ
内容も、片方が先輩で理想論かましててうざい感じで、世の中のここがなってないとかマナーが一般常識がとカンチガイ系

そこに幼児の手を引いてべビカ押した荷物一杯の大変そうな子連れママさんが乗ってきた
二十代くらいと思う

ママさんは乗ってきたのと反対側の扉に持たれて、べビカから乳児抱き上げてべビカは畳んで、荷物を端に避けておいてきっちり邪魔にならないようにした
その上で子供の手を引いて黙って立ってた
子供は幼児も乳児も二人とも静かだった
運悪くその扉のすぐ脇がメンドクサイ系リーマンの座る席だったんだ
べビカは畳んで座席と壁の手摺の間に立て掛けてた
ぶつかったりとかした訳じゃない

なのにリーマンはため息ついて、さっきみたいなでかい声で話し出す
「俺こういう常識ないのが信じらんね」とか「電車にべビカとか普通に迷惑なのがどうしてわかんねえかな」とか

ママさん、泣きそうな顔で車内見回してたけど、移動できるような場所はない
一瞬立って場所譲ろうとしたけど、俺がいた席は少し離れてて、長椅子の真ん中だし、幼児とか荷物とかがどうしようもない
ムズムズするうちもリーマンの暴言はエスカレートしてる
どっかからおっさんが「おい、やめろ」とか剣呑な声だしてるけど聞こえてないのか
車両内が異様な雰囲気になってた

するとリーマンの正面に座ってた女性二人連れが立ち上がって席を譲ったんだ
端の席だったし幼児と乳児連れて荷物一杯のママさんには丁度良かったと思う

一旦切る


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kenka_karamu_man

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(105)
145: 鬼女まとめ 2011/12/26(月) 14:38:09.64 ID:Pv2c0n66
1年前のちょうど今頃にひったくりを捕らえたときの話

結構人の多い道路を歩いていた時、後ろからひったくりにタックルされた
後ろから「待ってー!」とか「どろぼー!」とかテンプレートな台詞が聞こえてきたからすぐにひったくりとわかったんだけど
ひったくり犯も自分もブラックアイスバーン状態の歩道にすっころんでいたせいで
立ち上がって取り押さえようにもツルン
逃げようと立ち上がってもツルン
周りの人が取り押さえようとしてもツルン
一分か二分間くらいドリフのコントのような状況に陥っていた
そしてようやく、刑事ドラマとかによくあるような相手の腕をひねり上げる技をかけたと思ったら
暴れるひったくり犯のおかげでツルンと転び、ひったくり犯の左肩が見事に脱臼
漫画とかでしか聞いたことの無いような音を立てて関節が外れた

一緒に取り押さえようとしていたサラリーマンが「うえっ」とあからさまに嫌そうな顔をしていた
悪いのは暴れる犯人っすから、と言い訳しつつ、
悶絶するひったくり犯の右肩にさっきと同じ技をかけて拘束しようとしたが
今度は右の肩を外されるのかと勘違いしたひったくり犯がまた暴れだしたおかげでまたツルン、グゴキッ
両手が使えないから立ち上がれず、氷付けの歩道でひたすらのた打ち回るひったくり犯を見ていると
こっちが悪者みたいに思えてきたけど、カッターを隠し持っていたことが後からわかったので今は後悔はしていない


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fufu_roujin

胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(118)
291: 鬼女まとめ 2013/10/06(日) 02:15:59.22 ID:BFcu6bMx
爺ちゃん話に便乗して、今年米寿を迎えた祖父の、十歳頃の武勇伝。
貧しい家で育った祖父は、同い年の中では小柄で細く、よく馬鹿にされたらしい。

ある日、米屋の息子に「お前がそんなに小さいのは食べないからだ。この米俵を持って帰れたら、くれてやるよ」とからかわれた。自分の体重より大分重い米俵など、持ち上げることすら出来ないと思ったのだろう。
頭にきた祖父は農作業の手伝いで鍛えた体で米俵を担ぎ上げると、一度も地面に下ろすことなく立ち止まりもせずに、およそ二キロ先の家まで持って帰った。
慌てた米屋の息子、父親に「○○(祖父)に盗まれた」と嘘をついた。
米屋がお供を連れて怒鳴り込んでくるも、祖父は「お宅の息子との約束だ」と突っぱねた。
米屋は「お前なんかが一人で担げる訳がないだろう、誰に手伝ってもらった? 父親か?」と威嚇。
父親まで泥棒扱いされて再び頭にきた祖父、「じゃあ今から証明してやる」と米屋を引っ張って米蔵に向かい、蔵からもう一俵担ぎ上げてのっしのっしと帰宅。
呆然とする米屋に「お宅の息子は『持って帰れたら』くれると言った。なら二俵とも俺のもんだ」と返却どころか上乗せを主張。
発狂した米屋が子供の癖に生意気だ泥棒だ、と怒り狂う中、近所の人に騒ぎを聞かされた曽祖父が畑から帰宅。
米屋と祖父から話を聞き、分かった、と言うと表情を一変。
「子供とはいえ、男同士の約束。そちらが違えるのは勝手だが、うちの子には命に代えても守らせる!!」と鬼のような形相で一喝。

普段、物静かで朴訥とした曽祖父のあまりの剣幕に血相を変えた米屋、慌てて落ち着け、落ち着けと繰り返した後に「約束なら仕方ない。ただし二俵目は証明する為に使っただけだから」と言ってそそくさと一俵を荷車に積んで帰っていった。
修羅場が去った事で気が抜け、へたり込む祖父の頭を撫でた曽祖父は、米が手に入った事より相手が大人でも主張を貫いた事を笑顔で褒めてくれたという。

以降、傲慢な米屋をやっつけた『二俵担ぎ』として祖父は馬鹿にされないどころか、一目置かれるようになった。
しかし噂を聞いた人に「二俵も同時に担いで持って帰ったって本当か?」と問われ「一俵ずつだ」と答えると「なぁんだ」と残念そうな顔をされて、悔しい思いをしたそうな。


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businessman6_bikkuri

胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!
311: 鬼女まとめ 03/04/12 14:42 ID:vF90JK34
毒男板からのコピペ ちょっと萌えた話♥

ガチャッ

「はい、もしもし?」
「おめでとう御座います!貴方は日本全国の 10万人の中から選ばれた1人です!」
「どなたですか?」
「はい!こちらは日本賞品センターです!」
「何?」
「つきましては!お近くの喫茶店でお会い出来ませんでしょうか!?世界一周の旅が貰えますよ!」
「いや、それはいいから、日本賞品センターって何処にあるの?」
「本部は東京に!支部は全国にあります!つきましては!お近くの喫茶店でお会い出来ませんでしょうか!?」
「いえ、貴方の会社まで行きますよ。東京の何処ですか?」
「いえいえ、お手を煩わせるわけには行きません。」


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