修羅場
79: 鬼女の生活|修羅場まとめ 2012/08/10 12:58 ID:ZF5RWhps
趣味の集まりに参加した時に勘違い男に粘着された。

私は当時16歳で集まりの中では最年少。
勘違い男は30後半ぐらいだったと思う。

ある日、集まりの発表会が終わり、みんなでご飯を食べに行った。
楽しく食べていると勘違い男が突然立ち上がり満面の笑みで、
「実は俺、そこに座っている私子ちゃんと結婚するんです!」って高らかに宣言した。

私ポカーン。

勘違い男は、「とうとう言っちゃった♪」やら「結婚式は私子ちゃんのお誕生日にしたいね♪」とかほざいてた。

ふと我に帰って、「貴方と結婚する気もつもりもない。第一に貴方と付き合った記憶もない。なんなら挨拶以外に言葉を交わした覚えすらない。」と心のままに伝えた。

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